2007年02月03日

紅茶に含まれるカフェインについて

紅茶とコーヒーのカフェインの含有量は?
紅茶協会の研修に行くまで、カフェインに関してはマイナスのイメージしかもっていなかったんですが、薬理効果の話や効能など・・・色々なお話を伺う中で、含有量に関しても講義をいただきました。現在ではテレビや雑誌などを通してご存知の方も多いとは思いますが、簡単にご紹介します。

まず、乾物状態(コーヒー豆と茶葉)で考えた場合は、紅茶の方が多いそうです。しかしながら、カップ換算(一杯当りの含有量)では、紅茶は使用茶葉が約3g程度。コーヒーは10g〜15gになるので、その際は紅茶を1とするとコーヒーは2倍になるとのことです。

ただし、先ほど申し上げたとおり、カフェインには色々な効果があり、良い部分と悪い部分があったり、人によっては摂取を制限される方も出でくると思います。紅茶を勉強していたころ、カフェインを利用したダイエットの話を聞いたことがありましたが、あくまでも飲むだけでなく適度な運動が伴ったプランだったと記憶しています。




posted by ティーインストラクター at 14:20| 紅茶と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月30日

紅茶と緑茶とウーロン茶

同じ茶樹から作られる、それぞれの味わい
ご存知の方も多いと思いますが、紅茶も緑茶もウーロン茶も、すべて同じ茶樹から作ることができます。
こんな感じです。

    @緑茶−−−−−不発酵茶

茶−−Aウーロン茶−−半発酵茶

    B紅茶−−−−−発酵茶

@緑茶は摘み取ってすぐに、熱を加えて発酵酵素(タンパク質)が作用しないようにします。
Aウーロン茶は摘み取ったら充分に揉んで発酵を促進します。
途中で熱を加え、発酵を止めます。
B紅茶はウーロン茶同様の工程で、最後まで発酵をさせたお茶です。

*ここでいう、発酵とはアルコール発酵とは違い、例えますと果実の皮を剥いたときに、実の部分が茶色に変色していくことです。・・・紅葉を思い出してください。葉が赤や黄、橙色に変色し、最後は土に戻るといったことだと思います。製茶の時はこの発酵を促すために揉捻(良く揉んで、葉に傷をつけ空気に触れる部分をふやして発酵促進させること・・・その際に湿度の高い部屋で発酵を進めるのがポイントらしいです。)

*同じ茶樹と申し上げましたが、大きく大別すると紅茶向きのアッサム種と緑茶向きの中国種の茶樹が有名で、これらを交配した品種もあるそうです。それぞれ特徴があって、タンニン・カフェインの含有量が多いのがアッサム種、少ないのが中国種。寒さに強いのが中国種、弱いのがアッサム種・・・

茶の樹は椿科の常緑樹で、もともとは中国の雲南省が原産だと聞いております。








posted by ティーインストラクター at 10:25| 紅茶と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月05日

紅茶は体に良い、アルカリ飲料で色々な効能があると言われてます。

紅茶の薬理効果にこんな話が・・・
紅茶の主成分である“カテキン”と“カフェイン”には色々な薬理作用があると言われています。例えばカテキンは抗菌作用やコレステロール低下作用や抗癌作用があげられ、カフェインには利尿作用をはじめ血行の促進などがあり、私が紅茶の勉強をしている当時に話題になったのが皮下脂肪を燃焼させて運動エネルギーに変える・・・ダイエットにも良い。という話がありました。
16.jpg
これからの季節、このような真紅色のパンチの効いた紅茶は、カテキンとカフェインの含有量が多いので、風邪予防に良いのではないでしょうか?例えば昔から言われていますが、濃く淹れた紅茶で“うがい”をするとか、熱々のミルクティーに生姜を入れた“ジンジャーミルクティー”が有効だと思います。
ミルクティー.jpg
ミルクティーも色々ありますが、アカシアのハチミツを入れたり、メープルシロップを入れたり、ナツメグやシナモン、クローブなどを組み合わせても良いでしょう。
06.jpg
このような固形のものやスティックでかき混ぜながら召し上がるも良し、パウダー状のものを混ぜても良し。
私のお薦めは生姜スライスを入れたミルクティーを手鍋で作る時に、バニラビーンズをほぐして煮込み、少しハチミツで甘味を付けたものです。スペシャル風邪予防ティーとでも言うのでしょうか?

*はじめにダイエットとか、コレステロールのお話をしましたが、日ごろから継続することと、飲むだけで瘠せようというあさはかな考えでは駄目なようです。やはり飲んだ後に適度な運動(ウオーキング、ストレッチ)を組み合わせることによって、これらの効果が出るそうです。



posted by ティーインストラクター at 10:20| 紅茶と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。