2010年11月15日

冬期限定!冬のあったかドリンク

皆さまお久しぶりです。
なかなか更新できずに申し訳ございません。決してサボっていたわけではナイですよ。念入りにNew紅茶を考えていたら、時が過ぎてしまったのです??

せっかく日本紅茶協会から「おいしい紅茶の店」として認定されている店舗ですから、新しい紅茶の開発を私だけではなく、皆で頑張って考えていきたいと思っております。今後とも当ホテルのデザ−トレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」をよろしくお願いいたします。


さて、12/1(水)より、「サロン・ド・テ ロザージュ」のメンバ−で開発いたしました、冬期限定のあったかいバリエーションティーをご提案いたします。
寒い季節にピッタリの紅茶を、是非ご賞味ください。

冬期限定!冬のあったかドリンク
※写真はイメージです


■マシュマロミルクティー(写真左手前)¥924  
口の中でふわっと溶ける甘いマシュマロを浮かべた、
シナモン風味のミルクティー。

■マサラティー(写真右奥)¥924  
シナモン、カルダモン、ジンジャーをブレンドしたスパイシーな紅茶に、
ミルクをたっぷり加えた体をあたためてくれる紅茶です。


<<< デザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」メニューはこちら


posted by ティーインストラクター at 15:09| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

ロザージュのアイスティーをご紹介

スッキリ爽やかな喉ごしと、ディンブラと果実の饗宴を楽しむ。
スパークリングアイスティー.JPG
ロザージュのスパークリングアイスティーです。

セイロン茶のディンブラとブルーベリーシロップを使用したオリジナルドリンクです。ソーダで割ることにより、紅茶と果実の味わいや香りをより楽しめるテイストに仕上がっています。

サッパリとした飲み口は、デザートとの相性も抜群です。
中に入っている氷もディンブラで作ってありますので、薄まらずに、最後まで美味しくいただけるドリンクです。
是非、ロザージュのデザートとご一緒に召し上がりください。





posted by ティーインストラクター at 17:47| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月22日

ストロベリーティー&リキュール

苺を入れた紅茶。苺リキュールも使えます。
ここのところ、クリーム系のバリエーションを紹介しましたので、シンプルな味わいの紅茶を淹れたいと思います。
フルーツを使用したバリエーションとして、さまざまなフルーツをスライスして紅茶と一緒に蒸らすという・・・「ポットフルーツティー」が有名ですが、もっとシンプルにフルーツの香りを楽しむためのメニューでしたら、単品のフルーツをスライスして、紅茶に浮かべるタイプのバリエーションが良いと思います。今日はこれからが楽しみなフルーツ「苺」を使ったメニューを紹介します。
苺&カップ.JPG
事前に温めておいたティーカップに角砂糖と苺のスライスを綺麗に並べておきます。砂糖はお好みで結構です。
紅茶はセイロン・ディンブラやインドのニルギリなどがお薦めです。
ゴールデンルールで淹れた紅茶をカップに注ぎます。
苺&ティー.JPG
砂糖を入れることに抵抗のある方は、ステビア(甘味ハーブ)を入れると良いかもしれません。ほんのりと香る苺をお楽しみください。
ティー&リキュール.JPG
もうひとつの楽しみ方として苺リキュール(クレム・ド・フレイズ)を5ml〜10ml入れたバリエーションをご紹介します。
ブランデーやウイスキーも良いですが、リキュール(混成酒)はオレンジ、モモ、アプリコットなどなど・・・色々なものがあり、エキス分と糖度を併せもったアルコールドリンクです。ドリンクと言っても、カクテルの副材料やお菓子を作る時に香り付けとして使われることが多いです。
コーヒーにはウイスキーやブランデーがメインに使われ、紅茶にはこのようなフルーツ系のリキュールが良いと思います。
セイロン茶を入れてティースプーン1〜2杯のリキュールが適当です。
リキュールを入れるときに、プレーンの紅茶に入れるのも良いですが、更にミルクを入れて、ミルクティーベースのフルーツ&リキュールも、別の味わいが広がります。














posted by ティーインストラクター at 18:20| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月20日

アーモンドの香ばしさを楽しむ

今日は、かなり冷え込んでますね。
こういう日は、ラム酒入りの紅茶(ラムウインナーティー)やブランデーを入れたホットティーが美味しいです。お酒が駄目な方には、アーモンド&ミルクティーなどいかがでしょうか?
アーモンドミルクティー.jpg
アーモンドスライスをフライパンで軽く炒ると香ばしさが増します。
アッサムティーで作るとクリームとの相性も良いので、お薦めです。

材料:2杯分
@紅茶(アッサム6g〜8g/ティースプーンに山盛りで2杯)
A牛乳
B水
Cアーモンドスライス
Dホイップクリーム

作り方:
*Cをフライパンで炒って、薄茶色にしておきます。
*手鍋にAとBを1:1で入れ、強火で沸かします。
*沸騰寸前に火を止め、茶葉(事前にお湯で浸しておく)と炒ったCを入 
 れ、3〜4分蒸らします。
*蒸らし終えたら軽くかき混ぜ、カップに注ぎます。
*ホイップクリームをフロートし、炒ったアーモンドの余りを飾って出来上
 がり。

昨日も説明しましたが、ミルクティーとホイップクリームの相性がしつこいと感じる方は、クリームをフロートしないか、ミルクティーではなくストレートティーを作るときにアーモンドスライスを入れて蒸すと良いと思います。









posted by ティーインストラクター at 16:54| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月19日

シナモン&ミルクティー

ミルクティーのバリエーション

ホットミルクティーが美味しいこの季節。
先日、手鍋で作るミルクティーの話をしましたが、ポイントは1:1で沸かした水と牛乳を、沸騰寸前で止めることです。牛乳は沸かしすぎると、脂肪分が皮膜を作ったり、特有の硫黄臭が出てしまい味のバランスを崩すことになります。通常のホットティーにミルクを入れるときも、温めないで常温か冷たいままのミルクの方が美味しいということになります。

シナモンスティックでかき混ぜて・・・
シナモンミルクティー.jpg
材料:
@茶葉(セイロン・ウバやアッサムがお薦め)
A牛乳
B水
Cホイップクリーム
Dシナモンスティック
Eシナモンパウダー


作り方:
*ロイヤルミルクティーの作り方(参照http://century-ono.seesaa.net/archives/20070117.html
*茶葉@を入れるタイミングで、Dを砕いて好みで入れ、蒸らす。
*3〜4分間蒸らしたら、軽くかき混ぜてカップに注ぎます。
*ミルクティーの上にクリームをフローとし、Eを少量ふりかけます。
*スティックを添えてできあがり。

サッパリ系がお好みの方は、ミルクティーにしないで、通常のホットティーを入れる作業の時に、シナモンを茶葉と一緒に蒸らして、最後にクリームをフロートすると良いでしょう。






posted by ティーインストラクター at 17:30| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月11日

アールグレイで作るアイスティーバリエーション

カクテルのように楽しむバリエーション
アイスティーのお話をした時に、「アールグレイティー」の名称の由来について触れましたが、中国から伝わったこの神秘的な香りをもった着香茶は現在では世界的にも有名な「フレーバーティー」になっています。
嗜好品のテイスティングをする時に一番、旨味を感じる温度は紅茶で(自分の体温+約40℃)と言われています。アイスティーの場合、先に述べたアールグレイティーの人気がある理由は、紅茶の旨味を感じるよりも、添加されている香料(ベルガモット/柑橘類の香油)による効果だと考えられます。温度が低い飲み物は、舌の味覚も鈍り、甘味や苦味(紅茶の旨味)を認識することが難しくなります。ところが、アールグレイのような着香茶葉の場合は、アイスティーにしても香料の効果が作用して、臭覚から印象をつけるのだと思います。1830年代に中国に使節団を送ったイギリスの宰相「アールグレイ伯爵」がこよなく愛飲したこの紅茶は今や、ストレートティーの枠を超え、アイスティーバリエーションに最も使用される紅茶となり、中国産の工夫紅茶(コングー紅茶+ベルガモット)という名もなき紅茶は、アールグレイ伯爵の名前がついた最も有名な紅茶になったという話は有名です。
アールグレイのアイスティー
今やアイスティーは夏だけの飲み物ではなく、年間を通して消費される飲み物になっています。その中でも「アールグレイ」や「アップル」「オレンジ」「ピーチ」などのフレーバーティーがアイスティーとして消費されるのは、先ほど説明した、冷たい飲み物として供された時に独特の香りが先行することと、もうひとつの理由があると思います。紅茶はホットで淹れて、時間が経過すると、成分のタンニンとカフェインが複合して濁る傾向があります。特にアッサムやセイロン・ウバなどパンチ力のある紅茶にはこの現象は顕著に現れます。ところが前述のフレーバーティーの場合、ベースの茶葉に使用するアイテム自身のタンニン、カフェイン含有率が少ないことや、香油などが添加されていることで、濁りが生じにくいという利点があるのです。
グラスに注がれた飲み物の透明度は非常に大切ですので、アイスティーメニューに使用される茶葉にフレーバーが多いのはこのような理由があげられると思います。
バリエーション.jpg
アイスティー「ロイヤル」と「トリプルティー」のご紹介
@アイスティー「ロイヤル」/写真左
*冷やしたグラスに氷を5〜6個入れます。
*アイスティーをお好みで注ぎます。
*アイスティーの上にクリーム(5ml)で膜をつくります。
*クリームの上にミルクを注ぎます。(ゆっくりと・・・)
*最後にミントを飾って出来上がり。

Aトリプルティー/写真右
*冷やしたグラスに氷を5〜6個入れます。
*グラスの端からグレナデンシロップを10〜15ml沈めます。
*グレープフルーツジュースを20ml〜30ml、静かに注ぎます。
*最後に、アイスティーを注ぎ、チェリーやフルーツを飾って出来上がり。

このように比重の差を利用して作るドリンクは、作る時に層がクッキリと分かれるように、注ぐときにゆっくりと注ぐことが大切です。


posted by ティーインストラクター at 10:27| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月12日

シャリマティー・・・華と一緒に。

シャリマ・・・確かインドの花園を意味する言葉
11.jpg
今日の紅茶は、ニルギリ(インド)にオレンジスライスを入れた紅茶です。
以前にお話をしましたが、紅茶はレモンのクエン酸に弱いのです。紅茶の色が薄くなるのと、旨味が損なわれるという点がマイナスの要素なのです。
 どちらかというと、オレンジのほうが相性がよく、インドのシャリマティー(インドの綺麗な花園を意味する言葉)はオレンジを入れて飲むお茶として知られています。ニルギリやドアーズで如何でしょうか?花にちなんで華やかに食用花を浮かべて見ました。こんなあしらいも、ティーパーティーにはお薦めです。

posted by ティーインストラクター at 16:45| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月05日

クリスマスの紅茶カクテルをご提案

の紅茶カクテル
名づけて“トロア・パルファム”香り三つ
メリークリスマス トリプルティーって感じです。
トリプル.JPG
相模大野のロザージュ店長が忙しそうだったので、わざとクリスマスカラーのカクテル。アイスティーヴァージョンを提案して・・・と言ったら嫌な顔もせず、すぐに提案してくれました。ホテル学校でよく言われた言葉ですが、「Keep your smile」笑顔をたやさないように・・・というのがホテルマンとして大切なことなのです。そう考えると彼は嫌な先輩でも何でも、急なオーダーでも、あらゆる場面で最良のサービスを提供しようという気持ちを持ったホテルマンなのであります。私、常々感じる部分ですが、お客様はもちろん、身内(上司、先輩、同僚、後輩)に対しても心配りができる人がサービスマンだと感じております。見えすぎた過剰なサービスより自然な笑顔で接客されたほうが嬉しいですよね。
そんな彼のメリークリスマス トリプルティーをご説明。

材料:
@苺リキュール   15ml
Aミントリキュール 15ml
Bアイスティー   適量
Cミント

作り方:
*グラスにキューブアイスを4〜5個入れます。
*グラスの端から@をゆっくり注ぎます。
*同様にAをゆっくり注ぎます。(勢いが強いと混ざってしまいます)
*最後にアイスティーを8分目まで注ぎます。
*ミントの葉を浮かせて出来上がり。

このような比重の差で層をつくるカクテルはノンアルコール、アルコールを問わず、糖度やエキス分が多いものを先に沈めることが大切です。また、注ぐときはマドラーやストロー、格好が良いのはバースプーンですが、これらを斜めにグラスに刺し、それを伝って液体を静かに流し込む(表面張力)をうまく利用すると綺麗に色が分かれます。













ラベル:紅茶 カクテル
posted by ティーインストラクター at 19:34| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月04日

ウオッカとアイスティーのカクテル

アイスティーとクランベリーとウオッカのハーモニー
froid2.JPG
ティーベリーニ
材料:
@アイスティー    45ml
Aウオッカ      30ml
Bクランベリージュース45ml
Cグレナデンシロップ  5ml

作り方:
*背の高いグラスに氷を入れます。
*@ABCを順番に注ぎステア(かき混ぜる)してできあがり。
*レモンやチェリーを添えると良いでしょう。


前回ご紹介した炭酸で割る飲物と違い、ジュース感覚のメニューです。
アルコールが苦手であれば、ウオッカを15ml〜20mlで調整すると、召し上がり易くなります。
posted by ティーインストラクター at 11:10| 青森 ☁| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月01日

紅茶の真紅色が映えるカクテル

ジントニックにアイスティーを加えたら・・・
froid1.JPG

ジントニックというロングドリンクがありますが、少しご説明・・・ジンは穀物を主原料にしたスピリッツ(蒸留酒)ですが、そもそもアルコールが精製される段階ではあの独特の香りは液体についていないのです。蒸留という技法(熱を加えて水分とアルコール分を分離し、高濃度のアルコールを精製することで、確か水の沸点100℃に対してアルコールは78.325℃だったと記憶しております。ようは、この沸点の差を利用してアルコール度数の高いお酒を作る仕組みだと覚えておけば良いと思います。)そこで、最後の工程、気化したアルコールを冷やし、液体に戻すところで「ジュニパーベリー/ネズの実」を詰めたフィルター(ジンヘッド)を通過させることで、あの香りをつけるのです。ジンの語源は先に述べた「ジュニパーベリー」が短くなったものと聞いております。
それでは、そのジンを使った爽やかな一杯をご紹介します。

材料:
@アイスティー(アールグレイ)  45ml
Aジン              30ml
Bライムジュース         10ml
Cトニックウオーター       適量

作り方:
*背の高いグラスに氷を入れ、@ABを順番に注ぎ、軽く攪拌してなじませます。
*トニックウオーターを注ぎ、軽くかき混ぜて、出来上がり。
*ライムやレモンスライスを添えても良いでしょう。

食前酒として召し上がるのに適したメニューだと思います。







posted by ティーインストラクター at 11:24| ☔| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

クリスマスに飲む紅茶!!

クリスマスケーキにピッタリのキャラメルティーはいかがですか?
chaud2.JPG
薪型のケーキ(ブッシュ・ド・ノエル)のショコラ、キャラメル、マロン、フロマージュ(チーズ)などと合わせるなら、アッサムやウバを使用した、ホットミルクバリエーションのがお薦めです。

ロザージュ店長のレシピ解説
ご説明する前に一言・・・一人前のお料理、例えば里芋の煮付けを作ろうとすると、なかなか上手くいきませんよね?紅茶も一緒でやはり2杯分以上の材料が調和して旨味が増していくと思うんですよ。・・・食べるときも一緒ですよね。・・・と新婚の店長が笑顔で15年目の私に微笑みかけました。
まさしく、幸せな二人にはCup of nice tea.が似合うのです。

と言うわけで、店長さん、解説をどうぞ。

材料:
@紅茶(アッサムまたはセイロン・ウバがお薦め) 5〜6g(2杯分)
A牛乳 150ml
B水  150ml
C牛乳または生クリーム 50ml
Dカラメルソース(グラニュー糖を弱火で煮詰め軽く焦がしながら、クリームで繋げたもの。)

作りかた:
*手鍋にAB(1:1)を入れ、沸かします。
*沸騰間際に火を止め、茶葉を入れ、蓋をして3〜4分間蒸らします。
 茶葉を入れるときは、あらかじめ茶葉をお湯に浸し、なじみやすく しておきます。
*蒸し上がりましたらミルクティーを軽くかき回し、温めたカップに注ぎます。
*ミルクティーの上から泡立てたCをフロートします。
*最後にカラメルソースをスプーンや絞り袋でデコレートして出来上がり。




posted by ティーインストラクター at 18:48| ☔| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひらめき!アイスティーカクテル

アイスティーとシェーカーと閃きと・・・
おはようございます。昨日、レストランに足を運び担当者と話をしているときに閃いて、その場でシェークしていただきました。カクテルとはそんな飲物なのだと思います。記憶が正しければ、「Cocktail」はCock=鶏 tail=尾の造語で、鶏の尾っぽ・・・色々と入り混じっているとかミックスされているとか・・・から来ている言葉だと聞いております。私もホテルバーメンズ協会の認定者でバッジを持っておりますが、やはりそのバッジも鶏がモチーフになっているのです。
それでは、その閃きのカクテル「アールグレイストーリー」をご紹介します。
アールグレイストーリー
カクテル.JPG
アールグレイとオレンジキュラソーのコラボレーション
材料:
@アイスティー(アールグレイ)45ml
Aオレンジキュラソー(コアントロー)30ml
Bグレナデンシロップ 5ml
Cレモン果汁 5ml
Dチェリー 1粒

作りかた:
*冷やしたシェーカーとグラスを用意をする。
*氷の入ったシェーカーに@ABCを入れ、シェークする。
*グラスに注ぎ、最後にチェリーを沈めます。

「アールグレイストーリー」・・・ちょっとご紹介
「アールグレイ」とは、イギリスの貴族・アールグレイ伯爵の名が付けられた紅茶です。1830年代に中国に使節団を送った際に、この神秘的な香りの紅茶を飲んだアールグレイ伯爵がイギリスに持ち帰り、愛飲していたことから、この紅茶が普及したと言われています。
アールグレイは着香茶で、イタリア原産のベルガモット(柑橘類)の果皮に含まれる香油を添加した紅茶なのです。
私が考えるアイスティーとしての人気の理由は、やはり嗜好品(茶・コーヒー)は高温(80℃程度)で味覚を感知する飲物で、アイスティーのように冷たい飲物は舌の味覚が鈍感になります。そうすると、アールグレイやアップル、アプリコット・・・などの着香茶=フレーバーティーはその独特の香味で印象が深まり、清涼感もあるので人気があるのだと思います。

*カクテルのお話をしましたが、シェークの他、ビルド、ステア、ブレンド・・・といった技法があり、それぞれに適したドリンクメニューを提案するための方法なのです。また、技法の意味も含めてご紹介する機会をつくりたいと思います。


posted by ティーインストラクター at 09:53| ☔| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

紅茶のカクテル(ノンアルコール)

カトレア
ノンアルコールのロングドリンクはアールグレイとイチゴの香りにレモンの爽やかさが華を添えます。
カトレア2.JPG〓〓〓〓.JPG
小田急ホテルセンチュリー相模大野の開業10周年のドリンクメニューとして提案されました。

用意するもの:
@紅茶(アールグレイ)30ml、A苺シロップ30ml、Bレモン果汁5ml、Cグレナデンシロップ5ml、Dクラブソーダ適量、Eクラッシュ・アイス、F飾り花

作りかた:
*背の高いグラスにクラッシュ・アイスを7〜8分目入れます。
*@ABCを順番に注ぎ、最後にDで満たします。(軽くかき混ぜます)
*食用花やレモン、ライムなどを飾って、出来上がり。
女性向けのノンアルコールドリンクなので、ストローを添えてサービスすると良いと思います。

posted by ティーインストラクター at 17:23| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

ブランデーティーやウイスキーティーのお話

色々なバリエーションが楽しめます。
ティー.jpg
ブランデーやウイスキーを使うバリエーションを良く見かけますが、分量やその種類については説明されていないことがありますので、今日はその点を中心にお話したいと思います。紅茶自体はブランデーやウイスキーと合わせた時に味や香りがゴチャゴチャにならないものが良いと思いますので、セイロン・ディンブラやニルギリが良いでしょう。蒸らし時間も通常で良いです。


ポアール.jpgカルバドス・キュラソ.jpg
ウイスキーといっても五大ウイスキーと呼ばれるカテゴリーがあります。@スコッチAアイリッシュBアメリカンCカナディアンDジャパニーズ・・・これらは使用原料やピート香の有無(ヒース/植物の泥炭で乾かすことによる香気)や熟成させる時や濾過のときに使用する樽や活性炭代わりの炭によってそれぞれが独特のテイストを実現しておりますので、紅茶にどれを合わせるかで、ぜんぜん違う飲物になってしまいます。クセが無いものでしたらカナディアンかアイリッシュ、バーボン特有のあの樽香がお好みの方はアメリカン・・・と言うようにウイスキーの特色を踏まえたチョイスが大切です。入れる量ですが、通常ワンショット(水割りのシングル)とは30mlですので、それを踏まえるとカップには5ml〜10mlを目安に入れると良いでしょう。
ブランデーとは通常、葡萄を原料にしたものをさしますが、このほかに写真の林檎ブランデー(カルバドス)や洋梨(ポアール ウイリアムス)、チェリー(キルシュ)など沢山のバリエーションがありますので、それらの特色や、アルコール度数(40℃〜95℃)の差が大きいので、シッカリと表示ラベルを確認してから使用するようにしましょう。また、リキュール(混成酒)と呼ばれるお酒は甘味があって口あたりが良いですが、アルコール度数は40℃程度のものが殆どですので、甘さにつられると酔いが急に回りますのでご注意ください。

posted by ティーインストラクター at 17:12| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

ボジョレー ヌーボーで乾杯

ヌーボー.JPG15.jpg


赤やロゼワインのバリエーション

ボジョレー ヌーボーの解禁日ですね。
紅茶とワインのコラボレーションとでも言うのでしょうか。アイスティーバリエーションにはティーパンチというメニューがあります。
もしも、この先ヌーボーが冷蔵庫の中で忘れられた存在になったり、ロゼワインの余りがあったり、ヌーボーのロングドリンクを楽しみたい方には、こんなメニューも良いかもしれません。

大きめのガラスの器(パンチボール)にレモン、ライム、リンゴ、オレンジ、キウイ、パイナップル、メロン、キイチゴ・・・など、お好みのフルーツをカットしたものと、ロゼワインまたは赤ワインを入れて、アイスティーを注ぎます。(私は、アールグレイが良いと思います。)

召し上がる直前に炭酸水を入れるのですが、私のオリジナルレシピとしては、取り分けたカップにジンジャーエールやトニックウオーターを注ぐとなかなかの味わいに仕上がります。清涼感と甘味が出てきます。
さらに、アンズのシャーベットやモモのシャーベットを入れたり、グレナデンシロップをミックスするとさらにバリエーションが楽しめます。ヌーボーをお薦めした理由として、早期熟成の赤ワインはフルーティーであることと、低温で供されるメニューに適応するからだと思います。そうしますと、このメニューは濃厚で年数が経過している赤ワインではバランスがとりにくいと考えられます。あと、それぞれの材料の割合ですが、容器のフルーツはお好みとして、アイスティーが6〜7割、ワインが2〜3割、その他1割・・・くらいが妥当ではないでしょうか。











posted by ティーインストラクター at 16:32| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

グランマルニエ ウインナーティー ロザージュ風

12.jpg

心も体も温まるホットバリエーションをご紹介!!

材料:
紅茶(セイロン茶)ディンブラやウバがお薦めです。

グランマルニエ(オレンジリキュール 約1ティースプーン)

ホイップクリーム

ピスタチオ

作り方:
1.ゴールデンルールでホットティーを淹れます。
*ゴルデンルールは下記アドレスでご確認ください。
   http://century-ono.seesaa.net/category/2210542-1.html

2.出来上がった紅茶をカップに注ぎ、ティースプーン一杯のグランマルニエ(5ml)を加えます。

3.ホイップクリームを渦巻状にフロートします。

4.最後に細かく砕いたピスタチオをクリームの上に飾ります。

*アルコールが苦手な方はティースプーンに注いだリキュールをガスコンロの火であぶり、アルコール分を飛ばしてから紅茶に注ぐと良いです。




posted by ティーインストラクター at 19:51| バリエーションティー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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