2006年11月27日

今日は茶葉の分量についての説明です。

ゴールデンルールの2番めですが、茶葉の分量を正確に計る・・・の部分をご説明したいと思います。
茶葉D.JPG茶葉C.JPG
@ダージリン(写真左)とAセイロン・ウバ(写真右)を例にしてご説明します。
紅茶の茶葉には@OP(オレンジ・ペコー)やABOP(ブロークン・オレンジ・ペコー)BOPF(ブロークン・オレンジ・ペコー・ファニングス)Dust(ダスト)などがあります。
これらの茶葉は製茶された後のサイズを表す記号だと思っていただいて結構です。例えばOPは1cm程のヨリのついた茶葉、BOPはOPをカットしたもの、BOPF,DustはBOPを更に細かくカットしたものということになります。
OP.JPG
ここで、ポイントですが大きく分けてOPとBOPを基本にカップ一杯の茶葉の分量を考えてみます。OP(大きな茶葉)は縒りがかかっており、かさばりますのでティースプーンで山盛りになります。
BOP.JPG
BOP(細かい茶葉)はお湯の中で茶液がでやすいので、ティースプーンで平盛りになります。

もちろん、好みもありますしミルクティーを好む方は多めに入れたり、レモンであれば若干、少なくする方もいらっしゃると思います。
この分量は、カップの容量が約150mlを基準に考えておりますので、大小によって、微妙に茶葉の分量を調整したり、召し上がり方も参考にされると良いと思います。
*紅茶を購入されたときに缶にこのような記載(One for the pot=ポットのための一杯)をご覧になられた方もいらっしゃると思いますが、この言葉は人数分+更にもう一杯茶葉を足して、紅茶を淹れましょうという意味ですが、昔は茶葉の品質や水質の影響で紅茶が美味しく入らなかったので、「ポットのための一杯」が必要でしたが、現在は水質も茶葉も改良されましたので、人数分の茶葉を入れるだけで充分、美味しい紅茶が淹れられるということになります。
*茶葉の分量もさることながら、蒸らし時間も茶葉のサイズや召し上がり方によって左右されます。

次回はお水やお湯の扱い方の説明ですが、その後で蒸らし時間やレモン、ミルクのお話をしてみたいと思います。


posted by ティーインストラクター at 11:09| おいしい紅茶の淹れ方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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