2007年02月20日

イレブンジスに飲む紅茶

イギリスは紅茶の国ですが、起床から就寝までの間に、色々な時間帯で飲茶があり、それぞれに名称があるようです。例えばベッドティーやアーリーモーニングティー、ブレックファスト・・・
私も仕事の合間にイレブンジス(11時頃のランチ前のお茶)をしてみようと思います。今日は自宅におりますので、以前にシェフからいただいた「苺ジャム」と3年前に漬け込んだ梅酒のエキス分を抽出した「梅」を入れて飲んでみようと思います。
ティー.jpg
まず、ティーポットを使用して、セイロン・ディンブラを淹れてみます。明るい真紅色とマイルドな味わい。とりあえずストレートで飲んでみます。・・・心地よい渋みが特徴です。ウバ茶ほど強烈な渋みと芳香がありませんので、ちょっとしたバリエーションティーに向く紅茶だと思います。
さっそく、今日のバリエーションを試してみました。
070220_110215.jpg070220_110129.jpg
最初に、「梅酒の梅入り紅茶」・・・これは、一粒だとそんなに変化がありませんが、果肉をカットしたり穴をあけると、それとなしに香りとアルコール分を感じてきます。・・・なるほど、この梅酒の梅入り紅茶はなかなか美味です。ティースプーンで5ml〜10ml程度の梅酒を入れても良いかもしれません。
次は、特製ジャム入りのディンブラです。
070220_110324.jpg
甘みが先行しますが、後からくる苺の香りとか若干の酸味が楽しめる感じです。砂糖代わりに微妙に量を調整するといい感じです。

*今日のイレブンジス。梅酒の梅入り紅茶は面白い味わいでした。紅茶もアルカリ性食品ですが、同じく梅も同じ効能があります。さらに梅に含まれるクエン酸は疲労回復にも効果があるので、このメニューは疲労回復・熟睡紅茶になること間違いなし!!
あとは梅酒のベースの話ですが、大体のご家庭では焼酎や梅酒漬け用のスピリッツを使用すると思います。これは無色・無臭のアルコールですが、本日、私がバリエーションに使用した梅酒は、アメリカンウイスキー(バーボン)を50%と焼酎(麦)で漬け込んだものです。やはりバーボン独特の樽香が活きていて、数年ものとは思えないコクと香りが楽しめる味わいでした。梅酒もベースの蒸留酒によって色々と楽しめると言うことですね。







posted by ティーインストラクター at 11:51| ティーインストラクター 最近の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日はイベントで使用する写真の整理です。

「至福の晩餐会」・・・食する者を魅了する至高と究極のメニューは、優れた食材を提供する生産者と料理人の共同作業なのです。
先日、グループシェフが集結して行われるイベントの料理試作がありました。以下の写真は創作段階の料理ですが、さらに手を加え3月12日(月)の本番には「至福のメニュー」として供されます。
アミューズより.JPGオードブル1.JPGスープ仕立.JPG
ポアソン4.JPGお口直し変.JPGヴィアンド2.JPG
大和の畜産者や足柄・山北の協力農家、相模原近郊の相模野野菜の生産者、こだわりの飼料を使用した養鶏場の卵、海老名のイチゴ・・・あらゆる食材を検証し、日本料理・中国料理・フランス料理の技法とそれらのコラボレーションメニューが登場します。
天使のしずく_横_sRGB.jpg椎茸農園42.JPG苺3.JPG
椎茸農園42.JPG人参3.JPGキャベツ2.JPG
食の安全性や食育が注目されておりますが、各生産者の方々の熱意や努力の結晶である生産物が、どのようにして作られているかということや、苦労話、こだわり・・・など、今回のイベントにご協力をいただく皆様のご紹介と料理とのコンビネーション、料理人との融合が大きなテーマになると感じました。大切なことは、良い食材の陰には良い生産者の存在があり、それらを理解した良い料理人が真心を込めて作った料理が「良い料理」であり、それが「スローフード」だと言うことを私自身がこの取材で感じたことです。日ごろ、いろいろなホテルや団体でこのような「食のイベント」を開催していますが、やはり、現場に足を運び土や空気、水に触れ生産者との交流がなければ、食材を活かしきることはありえないと言うことです。料理長が長靴を履き、野山に混じりて収穫してきた「素晴らしき食材」の数々を是非、ご賞味あれ・・・「至福の晩餐会」ご予約・お問い合わせ・・・http://www.odakyu-hotel.co.jp/century-ono/plans/event40.html

posted by ティーインストラクター at 10:04| ティーインストラクター 最近の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

久しぶりの箱根

緑茶の打合せで山のホテルとホテルはつはなを訪問
Hatsuhana.jpg?????????????.jpg
昨年、ホテルはつはなで販売を始めた緑茶(オリジナル・フレーバー・グリーンティー)は山のホテルでも販売を始め、4月からは宿泊のお客様に召し上がっていただけるよう、客室用のティーバッグの開発を進めることになりました。
070219_163103.jpg
ホテルはつはなのロビー
あおによし、奈良の都は咲く花の・・・
東風吹かば、匂いおこせよ・・・
短歌に詠われる「梅の花」が鮮やかに活けられていました。
はつはなでは到着されたお客様に、私がブレンドした緑茶をサービスしています。昨夏より始めたこのフレーバーグリーンティーはアイスでもホットでも淹れることが可能ですので、季節によって提供方法を変えています。
今は、「柚子の香りがほのかに漂ふ、緑茶かな・・・」と言った感じです。自分で言うのも変ですが、なかなか趣のある香りと後味に感心しました。
これは、何が良いかと言うと、「淹れかた」と「水」にあると思います。
そもそも、嗜好品は軟水が良いとう説明をしましたが、紅茶、緑茶、ウーロン茶・・・それぞれ入れるときの適温があります。特に紅茶やウーロン茶は旨みの成分であるカテキン(タンニン)を充分に抽出するため、沸騰したてのお湯が必要です。緑茶(煎茶は)高温で淹れ過ぎると余計な渋みやエグミが出ますので、注意が必要です。また、水質に関しても沸かしすぎのお湯や、鮮度の落ちた水を使用すると、茶葉のエキス分が抽出されなかったり、お茶の色合いにも影響します。
同じお茶でも、それを扱う「人」によって、違った飲み物になってしまいます。
070219_145241.jpg
このオリジナル・フレーバー・グリーンティーは、柚子、桃、さくらんぼ、ストロベリー&ルバーブ、ライチ、サクラの6種類をご用意しております。箱根を訪れる機会がありましたら、是非、山のホテルとホテルはつはなの売店にお立ち寄りください。












posted by ティーインストラクター at 09:06| ティーインストラクター 最近の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。