2007年02月05日

茶樹の品種についてのお話

アッサム系統と中国系統
先日ご紹介した茶樹についての続きです。・・・

大きく分けるとこの2品種に大別されるそうです。

1.アッサム系統(熱帯茶)
  喬木タイプ(上に伸びて大きくなるタイプ)、高温多湿の土地に成育し、葉肉は柔らかく、カテキン(タンニン)の含有量が多い。香り高く、味も濃厚で紅茶向きです。

2.中国系統(温帯茶)
  潅木タイプ(横に根を広げるタイプ)、耐寒性が強い。葉肉はうすく、繊維質が硬い。カテキン(タンニン)の含有量は比較的少なく、アミノ酸は多い。デリケートな香味が特徴。緑茶向きです。



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日本紅茶協会が定めた「紅茶の日」

11月1日は「紅茶の日」
日本紅茶協会のティーインストラクター養成講座のテキストの記述の中にあった内容です。1791年、帝政ロシアの首都ペテルスブルグ(現在のレニングラード)で、女帝エカテリーナの茶会に招かれた伊勢国の船主・大黒屋光太夫が、日本人で初めて紅茶を口にしたと考えられる。この推定に基づいて、日本紅茶協会が昭和58年(1983)に11月1日を「紅茶の日」と定めたそうです。

「参考資料:日本紅茶協会ティーインストラクター養成講座テキストより」

*ちなみに、この日は昨年10周年を迎えた「小田急ホテルセンチュリー相模大野」の開業記念日でもあります。
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ティーインストラクター養成講座を受講して

週一の紅茶研修
ティーインストラクターの資格を取得して、12年が経過しました。その当時は研修場所が東京のみでしたので、大阪や名古屋から来ている方もいらっしゃいました。
私は、箱根に住んでいましたので、毎週、箱根登山バスに揺られ、箱根湯本駅から小田急線に乗り換え、JRと営団を乗り継いで神谷町まで通いました。
確か研修会は13:00〜16:00で、箱根からだと午前中に出掛けて、帰りは暗くなる時間だったと思います。しかも新婚ホヤホヤ・・・でしたので、その年は一年間を通して殆ど不在、妻には苦労を掛けました。・・・今でも掛けていますが、・・・
研修は紅茶の歴史から始まり、紅茶業界のスペシャリストの方々からの講義の他、医学博士の方々の紅茶と健康、薬理作用・・・そして、先輩のティーインストラクターの皆様によるデモンストレーションなど・・・紅茶のバリエーションや淹れ方の他、大量紅茶やコーディネート・・・沢山のことを学びました。
今でも競争率は高いと思いますが、私の代は40名ほどの定員に対して、千名〜二千名の応募者がいたと聞きました。
殆どが女性の方で、男性は4〜5名で、年齢は20代〜60代・・・という感じでしたが、共通していたのは「やる気」でした。前年に募集からもれた方も含め、厳しい選考をくぐりぬけた方々ですし、研修生になる条件として必ず毎週の研修会に参加することを確約することが前提でしたので、真剣な雰囲気と空気が漂っていました。時にはお茶を飲みながらお話をしたり、大使館でのティーパーティーに参加したり、夏には静岡の茶業研修センターで茶摘と紅茶の製造実習をしたり・・・多くの方々とのご縁がありました。今でもこの研修会や紅茶協会を通じて知り合った方々を通して、自社ブランド紅茶の製造・販売や紅茶セミナーの運営が行われています。知識や技術の習得も大切ですが、人と人とのコミュニケーションを大切にすることも必要だと考えます。コミュニケーションツールとして、紅茶が私のホテルマンとしての仕事に付加価値を与えてくれました。




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