2007年02月28日

藤野町商工会を訪問

爽やかな柚子の香りが漂う工場見学
先日から始まった「新相模原市誕生イベント」で出店する「相模原カフェ」のスイーツの取材ですが、本日は藤野町を訪れました。相模大野から車を走らせること1時間あまり、相模湖を一望する道路を湖岸に沿って車は進みます。少し高台になった土地に藤野町商工会の名前が入った建物を発見しました。線路沿いの道からすぐのところにあるので、電車で訪問しても良い感じです。
入口には「柚子の里 藤野町」の幟が鮮やかな柚子色のデザインで描かれています。・・・これは良い柚子に巡り合える・・・という実感が湧いてきました。早速、階段を上り、担当の丹羽さんにご挨拶。商工会の車で、5分程の所にある工場へ向かいました。工場にはこの柚子の販売会社である「有限会社 ふじの」の安藤社長もみえました。挨拶を済ましイベントカフェの主旨を説明し、柚子ワインや柚子酢の加工後の果皮と果肉を見せていただきました。カットの仕方が2種類あり、シェフが入念に状態を確認しました。
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2種類のうち一方のカットを選び、それを使用して「クレムブリュレ」というデザートに使います。
藤野の優良な柚子は果皮に含まられる香油から発する爽やかな香りが心地よい産物です。
藤野町商工会の丹羽様、ふじの 安藤社長には、私どもの主旨ををご理解いただき、ご配慮いただきました。ありがとうございました。






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2007年02月27日

さがみの桑茶を試飲しました。

新相模原市誕生のキャンペーンが3月23日(金)〜25日(日)まで新宿駅で開催されます。このイベントに「相模原カフェ」と題したコーナーに「ロザージュ」が出店することになりました。
この祝うべきイベントに相模原産の素材を使用したスイーツや飲物を提供しようというコンセプトで生産者への訪問の旅が以前にご紹介したイベントと連動しています。今日も、明日もプチ旅行に行ってきます。ちなみに明日は藤野町の名産品である「柚子」を探しに行きます。昨日は、「さがみの桑茶」を製造・販売されている株式会社アムコの天野社長を訪ねました。丁寧な説明とお茶の試飲やポリフェノールをたっぷり含んだ「ボイセンベリー」の紹介もしていただきました。
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さがみの桑茶・・・どんな味わいかと申しますと、予想以上に飲みやすく、温度が下がっても美味しく飲むことが出来るお茶です。私の想像では、青臭さが強いというイメージでしたが、実際はマイルドな味わいで、後味も爽快です。このようなお茶は、他のエッセンス(ハーブや果皮など)に合わせても良いと感じました。本日、いただいたサンプルを私の紅茶をブレンドしているパートナーに渡し、早速、緑茶ベースと紅茶ベースのサンプルを依頼しました。皆様、先述いたしました。「新相模原市のキャンペーン」にこの「さがみの桑茶&○○フレーバー○○」が登場し、相模原産の卵や牛乳・・・をふんだんに使用したスイーツが楽しめるコーナーに3日間、お茶淹れに行っておりますので、是非、新宿駅西口の地階・イベント広場にお越しください。
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こちらは、桑茶の取材をしているときの様子を朝日新聞さんと神奈川新聞さんが今朝の紙面で掲出してくれた記事です。
このイベントに対するさまざまな人々の思いを強く感じました。
明日の「柚子」や三月に入ってからの牧場の取材など・・・私たちができる最良のイベントメニューの製作とサービスを展開したいと思います。











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2007年02月21日

相模大野ステーションスクエアに仮屋崎さんが登場

新宿に研修に出かける時に、ステーションスクエアの3階の吹き抜けの部分に人だかりを発見。近寄ってみると、あの有名な華道家・仮屋崎さんが桜の花を華々しくいけているではありませんか。・・・
今年は桜の花の開花も早そうですが、一足早い桜のアートで、多くのギャラリーが魅了されていました。
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終始、真剣な眼差しで仕上げていく様子を、観衆が何重もの輪になって見つめていました。桜のアートに樹の幹の年輪が幾重にも重なるような不思議な光景でした。
「・・・・春遠からじ」と言った感じでした。こんな季節には桜の花びらや葉をブレンドした桜フレーバーの紅茶など如何でしょうか?先日ご紹介した緑茶フレーバーにも桜がありますが、やはり合成の香りではなく、葉をブレンドすることによって、天然の味わいと香りを実現しています。









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2007年02月20日

イレブンジスに飲む紅茶

イギリスは紅茶の国ですが、起床から就寝までの間に、色々な時間帯で飲茶があり、それぞれに名称があるようです。例えばベッドティーやアーリーモーニングティー、ブレックファスト・・・
私も仕事の合間にイレブンジス(11時頃のランチ前のお茶)をしてみようと思います。今日は自宅におりますので、以前にシェフからいただいた「苺ジャム」と3年前に漬け込んだ梅酒のエキス分を抽出した「梅」を入れて飲んでみようと思います。
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まず、ティーポットを使用して、セイロン・ディンブラを淹れてみます。明るい真紅色とマイルドな味わい。とりあえずストレートで飲んでみます。・・・心地よい渋みが特徴です。ウバ茶ほど強烈な渋みと芳香がありませんので、ちょっとしたバリエーションティーに向く紅茶だと思います。
さっそく、今日のバリエーションを試してみました。
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最初に、「梅酒の梅入り紅茶」・・・これは、一粒だとそんなに変化がありませんが、果肉をカットしたり穴をあけると、それとなしに香りとアルコール分を感じてきます。・・・なるほど、この梅酒の梅入り紅茶はなかなか美味です。ティースプーンで5ml〜10ml程度の梅酒を入れても良いかもしれません。
次は、特製ジャム入りのディンブラです。
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甘みが先行しますが、後からくる苺の香りとか若干の酸味が楽しめる感じです。砂糖代わりに微妙に量を調整するといい感じです。

*今日のイレブンジス。梅酒の梅入り紅茶は面白い味わいでした。紅茶もアルカリ性食品ですが、同じく梅も同じ効能があります。さらに梅に含まれるクエン酸は疲労回復にも効果があるので、このメニューは疲労回復・熟睡紅茶になること間違いなし!!
あとは梅酒のベースの話ですが、大体のご家庭では焼酎や梅酒漬け用のスピリッツを使用すると思います。これは無色・無臭のアルコールですが、本日、私がバリエーションに使用した梅酒は、アメリカンウイスキー(バーボン)を50%と焼酎(麦)で漬け込んだものです。やはりバーボン独特の樽香が活きていて、数年ものとは思えないコクと香りが楽しめる味わいでした。梅酒もベースの蒸留酒によって色々と楽しめると言うことですね。







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今日はイベントで使用する写真の整理です。

「至福の晩餐会」・・・食する者を魅了する至高と究極のメニューは、優れた食材を提供する生産者と料理人の共同作業なのです。
先日、グループシェフが集結して行われるイベントの料理試作がありました。以下の写真は創作段階の料理ですが、さらに手を加え3月12日(月)の本番には「至福のメニュー」として供されます。
アミューズより.JPGオードブル1.JPGスープ仕立.JPG
ポアソン4.JPGお口直し変.JPGヴィアンド2.JPG
大和の畜産者や足柄・山北の協力農家、相模原近郊の相模野野菜の生産者、こだわりの飼料を使用した養鶏場の卵、海老名のイチゴ・・・あらゆる食材を検証し、日本料理・中国料理・フランス料理の技法とそれらのコラボレーションメニューが登場します。
天使のしずく_横_sRGB.jpg椎茸農園42.JPG苺3.JPG
椎茸農園42.JPG人参3.JPGキャベツ2.JPG
食の安全性や食育が注目されておりますが、各生産者の方々の熱意や努力の結晶である生産物が、どのようにして作られているかということや、苦労話、こだわり・・・など、今回のイベントにご協力をいただく皆様のご紹介と料理とのコンビネーション、料理人との融合が大きなテーマになると感じました。大切なことは、良い食材の陰には良い生産者の存在があり、それらを理解した良い料理人が真心を込めて作った料理が「良い料理」であり、それが「スローフード」だと言うことを私自身がこの取材で感じたことです。日ごろ、いろいろなホテルや団体でこのような「食のイベント」を開催していますが、やはり、現場に足を運び土や空気、水に触れ生産者との交流がなければ、食材を活かしきることはありえないと言うことです。料理長が長靴を履き、野山に混じりて収穫してきた「素晴らしき食材」の数々を是非、ご賞味あれ・・・「至福の晩餐会」ご予約・お問い合わせ・・・http://www.odakyu-hotel.co.jp/century-ono/plans/event40.html

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久しぶりの箱根

緑茶の打合せで山のホテルとホテルはつはなを訪問
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昨年、ホテルはつはなで販売を始めた緑茶(オリジナル・フレーバー・グリーンティー)は山のホテルでも販売を始め、4月からは宿泊のお客様に召し上がっていただけるよう、客室用のティーバッグの開発を進めることになりました。
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ホテルはつはなのロビー
あおによし、奈良の都は咲く花の・・・
東風吹かば、匂いおこせよ・・・
短歌に詠われる「梅の花」が鮮やかに活けられていました。
はつはなでは到着されたお客様に、私がブレンドした緑茶をサービスしています。昨夏より始めたこのフレーバーグリーンティーはアイスでもホットでも淹れることが可能ですので、季節によって提供方法を変えています。
今は、「柚子の香りがほのかに漂ふ、緑茶かな・・・」と言った感じです。自分で言うのも変ですが、なかなか趣のある香りと後味に感心しました。
これは、何が良いかと言うと、「淹れかた」と「水」にあると思います。
そもそも、嗜好品は軟水が良いとう説明をしましたが、紅茶、緑茶、ウーロン茶・・・それぞれ入れるときの適温があります。特に紅茶やウーロン茶は旨みの成分であるカテキン(タンニン)を充分に抽出するため、沸騰したてのお湯が必要です。緑茶(煎茶は)高温で淹れ過ぎると余計な渋みやエグミが出ますので、注意が必要です。また、水質に関しても沸かしすぎのお湯や、鮮度の落ちた水を使用すると、茶葉のエキス分が抽出されなかったり、お茶の色合いにも影響します。
同じお茶でも、それを扱う「人」によって、違った飲み物になってしまいます。
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このオリジナル・フレーバー・グリーンティーは、柚子、桃、さくらんぼ、ストロベリー&ルバーブ、ライチ、サクラの6種類をご用意しております。箱根を訪れる機会がありましたら、是非、山のホテルとホテルはつはなの売店にお立ち寄りください。












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2007年02月18日

海老名の苺に感動!!

極上の苺にはキラメキというかツヤがあります。
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相模大野から車を走らせること約40分、住宅街や商店街、鉄道の踏切を2回ほど渡り、ファミリーレストランのコーナーを右折すると街並みから田園風景が広がってまいりました。苺の直売所が2箇所ほどある道路の2ブロック先あたりにガッシリとした門構え見えました。到着です。
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早速、料理長たちが生産者の方と打合せです。この苺の特色や、収穫時期、こだわりなど・・・2時間弱の滞在でしたが丁寧に色々なお話を伺いました。
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綺麗に作付けされた苺畑には微妙な温度調整や水を与える設備が整えられ、非常に清潔感を感じました。
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摘み立ての苺です。粒の選別のあと、それぞれの箱にしまわれるそうです。先端の甘味が強い部分はパイナップルとメロンを併せたような非常にフルーティーな味わいで、中心から花弁にかけての色が白くなる部分の酸味とあいまって絶妙な味わいが口の中に広がります。
こんなフレッシュな苺は、以前に説明したストロベリーミルクティーや、アイスミルクティーにホイップクリームをフローとして苺を飾ったバリエーションがお薦めです。






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食材探しの旅と取材に明け暮れて・・・

ご無沙汰しております。
以前にご紹介したスローフードをテーマとしたイベント「至福の晩餐会」に使用する食材とその取材に出ておりました。
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このイベント、小田急ホテルセンチュリー相模大野、山のホテル、センチュリーハイアット東京、センチュリー静岡をはじめとする小田急ホテルズアンドリゾーツのシェフが集結して、和洋中のスローフードをテーマとした食のイベントです。このテーマに応えるべく、近隣の優れた農家や畜産者を訪問し当日に使用する食材のリサーチと取材に追われていたというわけです。
湘南台の「山百合ポーク」からスタートし、海老名の「苺」の取材で完結しましたが、当日の3月12日(月)には、ご来館されたお客様に、食材の旨味や生産者のこだわり、料理への応用などについてまとめたDVDをご覧いただく予定です。
五感に語りかける至福のメニュー
ご興味のある方は、下記にお問合せください。
http://www.odakyu-hotel.co.jp/century-ono/plans/event40.html


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2007年02月09日

撮影の合い間のティータイム

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ホワイトデー用の料理写真の撮影があり、少し時間が空きましたので卓上装花を眺めていると、レストランの担当者が紅茶とチョコレートを運んできてくれました。
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紅茶はセイロンのブレンド茶、多分、ミディアム・グロウンのディンブラのような感じです。水色は少し濃い感じがしましたが、適度な渋みで、意外とマイルド。飲んだ後の香りや味わいの戻りも良好でした。写真のチョコレートは、食後のお茶に供されるアイテムで、アーモンドをチョコレートで包み込み、その上に色付けした砂糖の衣でさらにコーティングしたものです。
甘いものは苦手ですが、ストレートの紅茶にはこのお菓子は、相性が良かったです。この場合の紅茶の抽出時間は余分にとっても良い感じでした。

セイロン茶のお話・・・
セイロン茶の特色は、茶葉の色調にあります。鮮やかな赤みが冴えている茶葉が良質で、さらに均等な茶葉のカットも目安になると思います。色が黒に近くなればなるほど中級から下級茶葉へと下がっていきます。
この色調の差は標高差にあり、標高の高いエリアになればなるほど、収穫された茶葉から製造される紅茶は赤みが強くなります。
さらに、カップに注がれた水色は鮮やかな真紅色で、高貴な香りで満たされます。適度な渋みは豊かな余韻を残し、パンチとコクの両者を併せもった紅茶と言えると思います。
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こちらがホワイトデーの特別メニューです。
一口オードブルはスペイン産イベリコ豚のサラミと完熟苺のピンチョス、オードブルは真鯛・車海老・昆布のコンビネーション。
スープ代わりにフォワグラのプディング、魚料理は槍烏賊と帆立貝の香草スチーム。お口直しが八重桜のソルべ。
メインディッシュは十勝産の牛ロース肉の薪火焼き、スペシャルデザートが付いたフルコースメニュー・・・
いつも申し上げますが、この薪火焼きを含んだメニューがリーズナブルな価格でご賞味いただけます。・・・詳しくは・・・http://www.odakyu-hotel.co.jp/century-ono/restaurant/rest01.html









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2007年02月08日

広大な敷地に生えているフェンネル

フランス料理で見かけるこの植物
箱根ハイランドホテルにあるレストラン「ラ・フォーレ」に隣接するカマド。・・・天然のナラやブナの薪で焼き上げられる新鮮な魚介や肉は、薪火の遠赤効果と柔らかな燻し香で、神秘的な味わいを実現。表面のカリカリ感と中身のジューシーさの対比が、多くのお客様の舌をうならせています。フランス料理の技法で和の食材や調理法を応用した料理を手がける料理長の素材に対するこだわりと探究心は人並みはずれたものを感じました。今日も森や畑を歩き回り、目当ての椎茸に夢中になっているかと思うと、落ち葉の間から顔を出している「蕗の薹」を見つめ、山菜や畑の芥子菜を口に含んでおりました。
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帰りがけに見かけたフェンネル(ウイキョウ)
私の記憶ですと、オリーブオイルに漬け込んでオリジナルのハーブオイルを・・・。あとは、これをアルコールで浸漬させた混成酒。・・・こんなものが頭に浮かびました。
シェフに簡単な利用法を相談。・・・これは枝葉を敷いて鱸や鯛などの白身魚のハーブ焼きにするか・・・
あとは軽く塩茹でして付け合せにするとか。・・・セロリと同じように薄くスライスしてサラダにするか・・・などなど、説明を受けました。







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山北町の山林を抜け、山の幸を発見

箱根ハイランドホテルの料理長と椎茸を見に行きました。
協力農家の中戸川さんに案内してもらい、山北町の山林を車で駆け抜けると、高台の平地と別荘のような建物が立ち並ぶ絶景のポイントに到着。この土地の地主で生産者の山崎さんを紹介いただき、早速、椎茸のある森に向かいました。
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優しい光と、澄んだ空気・・・木々の香り、落葉、谷間から上がってくる風。・・・南斜面に設えられた椎茸のための木材が、ゆったりと並んでいます。
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料理長が一言・・・「これは・・・」・・・椎茸を絶賛。
ふっくらとした繊維質から森の香りというか、懐かしい香りが・・・これは、土と葉と・・・そうそう、キーマンの香りをかなり薄くしたような感覚でした。そう言えば、キーマンは最終の工程で竹皮の上で茶葉の乾燥をするという技法で製造していると聞いたことがあります。森の産物ですから、竹の子も椎茸も森の恵みと落葉が溶け込んだミネラルを含んだ土から、多くのパワーをもらっているんだと思いました。
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肉厚な椎茸を持ち帰り、適当なサイズにカットして炭火で焼き上げます。素焼きはポン酢で、バターを軽く塗ってわずかな醤油で燻し焼きもなかなか・・・多分、茶碗蒸しに入れたら最高!!


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2007年02月07日

日本の紅茶の歴史

 先日、「紅茶の日」制定について書きましたが、その時に登場した大国屋光太夫が飲んだとされるのは、中国紅茶だと推測されているそうです。光太夫は帰国後、江戸城にて当時の将軍に漂流生活についてたずねられた時の記述に、紅茶に砂糖とミルクを入れて飲んだという報告が残っているそうです。
 紅茶が日本に初めてもたらされたという記述は、下田港にハリスが来たときに、幕府に献上されたものと言われており、その後明治政府の下、国産紅茶の製造と輸出が行われていたそうです。
 日本での紅茶製造の始まりは、三重県の「三重紅茶」で明治19年当時の販売価格は一箱当たり、米15kgに相当するほど高価なものであったようです。

 ・・・ティーインストラクター養成講座の研修生の時に配布された書籍より
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2007年02月06日

ブログのメンテナンスがありました。

メンテの後で、設定が変わったのか?写真が掲出されないページが出てしまいます。
本日、ブログのメンテナンスがあった影響で、ページ更新がこの日記になってしまいました。
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2007年02月05日

茶樹の品種についてのお話

アッサム系統と中国系統
先日ご紹介した茶樹についての続きです。・・・

大きく分けるとこの2品種に大別されるそうです。

1.アッサム系統(熱帯茶)
  喬木タイプ(上に伸びて大きくなるタイプ)、高温多湿の土地に成育し、葉肉は柔らかく、カテキン(タンニン)の含有量が多い。香り高く、味も濃厚で紅茶向きです。

2.中国系統(温帯茶)
  潅木タイプ(横に根を広げるタイプ)、耐寒性が強い。葉肉はうすく、繊維質が硬い。カテキン(タンニン)の含有量は比較的少なく、アミノ酸は多い。デリケートな香味が特徴。緑茶向きです。



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日本紅茶協会が定めた「紅茶の日」

11月1日は「紅茶の日」
日本紅茶協会のティーインストラクター養成講座のテキストの記述の中にあった内容です。1791年、帝政ロシアの首都ペテルスブルグ(現在のレニングラード)で、女帝エカテリーナの茶会に招かれた伊勢国の船主・大黒屋光太夫が、日本人で初めて紅茶を口にしたと考えられる。この推定に基づいて、日本紅茶協会が昭和58年(1983)に11月1日を「紅茶の日」と定めたそうです。

「参考資料:日本紅茶協会ティーインストラクター養成講座テキストより」

*ちなみに、この日は昨年10周年を迎えた「小田急ホテルセンチュリー相模大野」の開業記念日でもあります。
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ティーインストラクター養成講座を受講して

週一の紅茶研修
ティーインストラクターの資格を取得して、12年が経過しました。その当時は研修場所が東京のみでしたので、大阪や名古屋から来ている方もいらっしゃいました。
私は、箱根に住んでいましたので、毎週、箱根登山バスに揺られ、箱根湯本駅から小田急線に乗り換え、JRと営団を乗り継いで神谷町まで通いました。
確か研修会は13:00〜16:00で、箱根からだと午前中に出掛けて、帰りは暗くなる時間だったと思います。しかも新婚ホヤホヤ・・・でしたので、その年は一年間を通して殆ど不在、妻には苦労を掛けました。・・・今でも掛けていますが、・・・
研修は紅茶の歴史から始まり、紅茶業界のスペシャリストの方々からの講義の他、医学博士の方々の紅茶と健康、薬理作用・・・そして、先輩のティーインストラクターの皆様によるデモンストレーションなど・・・紅茶のバリエーションや淹れ方の他、大量紅茶やコーディネート・・・沢山のことを学びました。
今でも競争率は高いと思いますが、私の代は40名ほどの定員に対して、千名〜二千名の応募者がいたと聞きました。
殆どが女性の方で、男性は4〜5名で、年齢は20代〜60代・・・という感じでしたが、共通していたのは「やる気」でした。前年に募集からもれた方も含め、厳しい選考をくぐりぬけた方々ですし、研修生になる条件として必ず毎週の研修会に参加することを確約することが前提でしたので、真剣な雰囲気と空気が漂っていました。時にはお茶を飲みながらお話をしたり、大使館でのティーパーティーに参加したり、夏には静岡の茶業研修センターで茶摘と紅茶の製造実習をしたり・・・多くの方々とのご縁がありました。今でもこの研修会や紅茶協会を通じて知り合った方々を通して、自社ブランド紅茶の製造・販売や紅茶セミナーの運営が行われています。知識や技術の習得も大切ですが、人と人とのコミュニケーションを大切にすることも必要だと考えます。コミュニケーションツールとして、紅茶が私のホテルマンとしての仕事に付加価値を与えてくれました。




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2007年02月04日

ロシアンティーというかハチミツりんご・・・

先入観を捨てて飲むべし!!
本日は二女の部活の用事がありまして、夕方まで付き合っておりました。試合が終わり、学校で練習をしていると、役員の方から飲み物の差し入れがありました。内容を聞くと、ハチミツ入りの紅茶ということでした。私は甘いものが苦手ですので、遠まわしにお断りしましたが、すでに人数分がありましたので、そのお茶をいただくことになりました。いただいた紅茶にはリンゴのハチミツ漬けが入っており、甘味とリンゴの酸味と紅茶の渋みが重なって、何とも不思議な味わい・・・これはロシアンティー・・・そもそも紅茶に果実を入れて味わったこの飲み物が、今ではジャムを入れて楽しむバリエーションとして知られていると思います。

ここで一言・・・
紅茶に入れるハチミツは鉄分を取り除いた調整ハチミツかアカシアが良いと言われます。この理由は、紅茶の成分であるタンニンやカフェインに鉄分やミネラル分が加わると、色合いが濃くなったり、味わいに影響があったりするからだと言われています。
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2007年02月03日

ダージリンを飲みながら・・・

先日、都内のホテルでお茶を飲んだ時に食べたお菓子です。
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私はこの中から、チョコレートのケーキを選びました。仏語で言うと「ムース・オ・ショコラ」・・・って感じでしょうか。
紅茶はダージリンを注文しました。ケーキのサンプルが運ばれ、それぞれ選んでおりますと、スタッフの方がティーカップとストレナーを運んできて、白いティーポット(理想的な形状)からストレナーを介して、お茶が注がれました。
ムース・ショコラ.jpgムース・ショコラ2.jpg
トップにショコラの飾りと木苺(フランボワーズ)が添えてありました。
私、個人的には甘いものは苦手なのですが、他のホテルやお店のお菓子と紅茶には興味もありますので、外に出たときはいただくように心掛けています。ケーキは中心に木苺と木苺のムースを合わせたもの、その周りにチョコレートムース、それをさらにチョコレートでコーティングしてありました。

これは、偶然かはたしてマニュアルなのか?・・・注がれた紅茶の色調はやや濃く、多少パンチの効いた渋みを感じました。ストレートで飲むとすると、やや茶葉の分量か蒸らし時間が多いと言うところですが、このようなお菓子とあわせるならば、適度な濃さと言えるものでした。コッテリとしたムースやコクのあるチョコレートなどにはパンチ(渋みのある)が効いた紅茶がベストです。・・・欲を言えば、ポットサービスで2杯目を飲めたり、その時にミルクを添えたりしてくれると喜ばれると思います。







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紅茶に含まれるカフェインについて

紅茶とコーヒーのカフェインの含有量は?
紅茶協会の研修に行くまで、カフェインに関してはマイナスのイメージしかもっていなかったんですが、薬理効果の話や効能など・・・色々なお話を伺う中で、含有量に関しても講義をいただきました。現在ではテレビや雑誌などを通してご存知の方も多いとは思いますが、簡単にご紹介します。

まず、乾物状態(コーヒー豆と茶葉)で考えた場合は、紅茶の方が多いそうです。しかしながら、カップ換算(一杯当りの含有量)では、紅茶は使用茶葉が約3g程度。コーヒーは10g〜15gになるので、その際は紅茶を1とするとコーヒーは2倍になるとのことです。

ただし、先ほど申し上げたとおり、カフェインには色々な効果があり、良い部分と悪い部分があったり、人によっては摂取を制限される方も出でくると思います。紅茶を勉強していたころ、カフェインを利用したダイエットの話を聞いたことがありましたが、あくまでも飲むだけでなく適度な運動が伴ったプランだったと記憶しています。




posted by ティーインストラクター at 14:20| 紅茶と健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

続・寿司大レポート

それでは最後まで。。。
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ハタの肝添えです。
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鯵と薬味を堪能
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職人さん・・・笑顔とトークが、より一層お寿司を美味くします。
ホッキ.jpg京人参.jpgマグロづけ.jpg
ホッキ、お口直しの京人参、マグロのづけ・・・
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金目、コハダ、アナゴ・・・身が柔らかでアナゴのツメも美味
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巻物(赤身とタラコ)とアラの味噌汁をいただいて、上がり・・・
素材によっての楽しみ方、あとは素材の旨みというか甘みを感じました。
いかがでしょう?早起きして築地市場に出かけてみては・・・

posted by ティーインストラクター at 07:51| ティーインストラクター 最近の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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